お米の栽培を「社会科見学仕様」で紹介
濱蔵では農業用ドローンを導入、
有機系肥料を幾度となく散布します。
稲が持つ本来のストレングスを強化し、
色・つや・香りの良いお米の栽培に取組んでいます。
農業用ドローンを取り入れて
米栽培をしている農家はまだまだ少なく、
肥料を田植え前に散布する方法のみで
栽培している農家がほとんどです。
中には追肥といって、
稲の生育途中で肥料を撒いている農家もありますが、
作業がとても重労働であるため何度も行うことができません。
濱蔵では、この追肥作業に
農業用ドローンを使用し行っています。
有機系肥料を稲の葉面に散布することにより、
病気や害虫にも強い稲を育てています。
3月【肥料撒き】
4月【苗出し~積み込み】
4月【苗出し~積み込み~苗敷き】
4月【田植え直前の「苗」】
4月【用水路から注水】
4月【注水~入れすぎちゃった(;^_^A 】
5月【代掻きするぞぉ】
5月【さぁ!田植えだ!苗を運ぶよ~】
5月【田植え機 起動!田植え 開始!】
5月【田植え機からの景色。気持ちいい!!!!】
5月【ひゃぁぁぁ!雹が降ってきた(>_<) 】
5月【田植え終わったよー】
6月【追肥作業(ドローン作業)】
この作業がドローンの真髄!
他と違う「美味しいお米」を作るには、
欠かせない作業。
この作業を、数週間おきに行います。
田植え時には貧弱だった苗がすくすくと育っていきます。
追肥作業により、
株の分けつを促し、美味しい実りへと繋げます。
株が育ってくると
茎の根元から新しい茎が生えてきます。
これを分けつ(ぶんけつ)と言います。
イネは、この茎が20本ぐらいになるまで、
分けつをくりかえします。
7月【ドローンの追肥効果で「分けつ」促進!】
7月【もうすぐ開花】
8月【稲穂をはっきりと確認】
8月【稲穂が大きくなりました!】
8月【稲穂が黄金色になり始めました!】
8月【稲刈りに向け乾燥機などの機材を点検・清掃】
9月【稲刈り!コンバインで刈取り】
9月【近くで見ると迫力がありますよー】
9月【コンバインから運搬ボックスへ投入】
9月【運搬ボックスから乾燥機へ投入】
9月【乾燥機~籾摺り。出来上がったお米を積んでいきます】
9月【籾摺りで排出したされるもみ殻】
9月【籾摺り後のお米~色彩選別機へ】
9月【色彩選別機で「未熟なお米」と「美味しいお米」に分けます】
9月【色彩選別機終了後(左)未熟なお米、(右)美味しいお米】
9月【色彩選別後に精米しました】
9月【炊き立てご飯(炊きたての香り たまらん!)】
9月【炊き立てご飯 おにぎり編(自家製の梅干し)】
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